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【福島民報】 【郡山駅前の客引き】対策強め印象悪化防げ

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 以前から問題視されている郡山市のJR郡山駅周辺での客引き行為が減らない。住民だけでなく市外から訪れた人たちも治安面の不安を口にする。安全・安心な市民生活を守り、まちの印象悪化を食い止めるために一層の対策強化が求められる。
 郡山駅前の繁華街では黒服姿の通称「カラス族」などによる客引き行為が続いている。市は2007(平成19)年7月から毎月1回客引きの人数を調査している。調査開始時は約100人いたが、08年4月に郡山駅周辺での客引き、スカウト行為などを禁止する「市客引き勧誘行為等の防止に関する条例」が施行されると8人に大幅減少した。
 しかし、その後は再び増加し、14年度は月平均55人、15年度は62人、16年度は59人となっている。条例施行から年月が経過し、抑止効果が薄れてきているのだろうか。
 市民から「通行の妨げになっている」「女性一人では怖くて歩けない」などの声を聞く。また、会議やイベントなどに参加するため市外から訪れた人にまちの印象を尋ねたアンケートでは「目つきの悪い人たちが黒服を着てたくさんいたため、先に進めず怖かった」「客引き男性が感じが悪く危険を感じた」などの回答があった。
 郡山駅構内まで入り込んで通行客に禁止行為をする事例もあるという。
 今は3年後に東京五輪・パラリンピックを控え、官民が一体となって観光客など来訪者の受け入れ態勢整備を推進すべき大切な時期だ。市の玄関口である駅周辺がこのような状況では、郡山全体の評判が悪くなりかねない。現在も地元防犯協会や商店街、警察などによるパトロールを実施し、定期的に対策会議を開いているが、さらに取り組みを強める必要がある。
 この問題は6月定例市議会でも取り上げられ、市は今年度中に防止対策推進委員会を設置する方針を打ち出した。違法な客引きゼロを目標に掲げ、各団体の連携を強化して役割分担を明確にする。啓発や広報などにも力を入れる姿勢を示す。
 客引きはもはや限られた地域や関係団体だけの懸案ではない。市を挙げて解決を図るべき課題だ。広く市民の理解と協力を得て、全市的な運動に発展させてほしい。
 市は安全・安心なまちづくりを進める都市や地域を対象にする国際基準の認証制度「セーフコミュニティ」取得を目指している。駅前の治安改善は実現への大きな前進となるはずだ。(佐藤研一)

5 comments

  1. まさ

    栃木県人です、対策が成されているとは思いません。中国人の店は客引きがひどい。月のハルピン等

  2. そうままさお
    そうままさお

    2018年3月13日現在、全然客引き減ってませんけど、何の対策もとってないんでしょうね。無駄に、シールやステッカーを貼っての税金使うなよと言いたいね。
    駅前大通りの陣屋入口、アーケードの中・・未だにしつこい、苦情多い風俗店やキャバクラの客引きいますよ。

    • そうままさお
      そうままさお

      郡山市違法客引きゼロ対策協議会が去年11月、に発足して、1年。郡山市駅前の中国人客引き、キャバクラ客引き増えています。協議会が何の対策も講じてないからね。

      • そうままさお
        そうままさお

        来年は、オリンピック。郡山市は、このままだと世界中の笑われものです。外国人の方々が、夜の郡山市駅前の繁華街を見聞したら・・。郡山市は、世界中に赤っ恥をさらすのでしょうね。

        • そうままさお
          そうままさお

          警察、行政、マスコミ(福島民放報含む)、郡山市駅前の客引き対策何もしないから、更に悪化しとるよ。

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