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【中央日報】 中国、韓国の自衛的措置を嘲弄・脅迫するとは…

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  高高度防衛ミサイル(THAAD)発射台4基の追加配備に中国が激しく反発している。中国外務省が一昨日、金章洙(キム・ジャンス)駐中大使を呼んで抗議したのに続き、中国外務省の耿爽報道官は2日連続でTHAAD配備中断と撤去を求めると明らかにした。中国メディアの報道は荒く、韓中国交正常化25年の信頼がこの程度かとため息が出る。在中韓国大使館は現地韓国人に身辺の安全に注意するよう呼びかけたほどだ。
  韓国たたきの先鋒には中国環球時報がある。民族感情を売ることで有名なこの新聞は昨日、社説で特有の暴言を濾過せず吐き出した。韓国国内のTHAAD配備支持者を保守派と規定した後、「この人たちの思考は、核を保有しようとする平壌(ピョンヤン)の態度とコインの裏表のようだ」とし、韓国の保守主義者に向かって「おかしなキムチを食べたのでは」と嘲弄した。また韓国は浮き草になって中露の戦略ターゲットになるところであるため、寺や教会をもっと建てて平穏を祈るべきだという脅迫までした。それだけではない。戦争が起これば真っ先に災難に見舞われるのは銃を担いだ騒がしいところだと主張した。THAAD基地打撃を示唆したものと解釈され、あきれてしまう。
  韓半島(朝鮮半島)の安保地形を根本的に変えた北朝鮮の6回目の核実験にはまともに批判する論評も出せなかった中国メディアが、突然口が開いたようにTHAAD追加配備は速報で伝え、THAAD反対に熱を上げる姿には唖然とするしかない。結局、「ザリガニはカニの味方」なのか。THAADは中国を狙わないという「事実」説明には耳をふさぎ、自分の主張ばかり繰り返す中国の姿からは「意地」が見える。北核対処は韓国の生死がかかる問題であり、THAAD配備は韓国の存立のための自衛的な措置だ。これを嘲弄して脅迫するのは中国の役割から外れるものであり、中国の品格に決して合わない。慎重な言動を促す。

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