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【滋賀報知新聞】 迷惑電話は業務妨害罪

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 勤務時間中に電話機についてのお尋ねの電話が良くかかってくる。
 「今お使いの電話機の型式は何ですか。電話機を裏返せばシールが張ってあり書いてあります。事務用の電話には主装置がありますがその型式は何ですか。主装置と外部の電話回線がうまくマッチしているか調べる必要があります」などと「担当者がいない」と返答しても、後日しつこく電話がかかってくる。
 業務に支障をきたす為にフリーダイヤルでかけてくる相手を問いただすと「株式会社通信システムサポートセンターの野田です」、どこからの依頼かと問うと「電話機メーカーからの依頼です」、依頼先のメーカーと担当者を問うと「12社あり、例えばSAXA(サクサホールディングス)で電話番号は○○○」と平然と話す。
 案内のあったSAXAは田村電機製作所と大興電機製作所が経営統合した会社で実存しており、電話をするとお客様相談担当者から「当社はその様な依頼はしていません。当社も困っています」との答え、直ちに通信システムサポートセンターへかければ「こちらはスーパーです。同じ電話がよくかかってきて迷惑しています」とのことで繋がらず。
 結局、何が目的かとNTTの関係者に問い合わせると「会社の電話機の情報収集で後日、電話機が使えなくなるとセールスが回ってくる」とのこと。
 この様な電話には「電話回数が多いと業務に支障が出て困る」と告げておき、その後電話がかかるようならば業務妨害罪の構成要件に該当し告訴できる。

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